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運動にまつわる10の迷信

実はかなり多い「トンデモ健康法」

一般の健康志向が高くなってきている現在では、ほぼ毎日のように新しい健康法やダイエット方法が紹介されています。

しかしある時期かなり有名な健康法として紹介されてきたようなやり方が、わずか1~2年あとには真逆の方法が推奨されているということもよくあります。

あまり疑いすぎるのもよくないかもしれませんが、テレビや雑誌など大手メディアで紹介されている健康法というのは実際の効果よりもむしろ「読者受けするか」や「それが別のビジネスに繋がるか」といったことが重視されているのが普通です。

なのでプロのインストラクターから見るとかなり「トンデモ」な部類に入るような健康法であっても、広く世間に喧伝されていたりそれを正直に信じて実践していることもよくあります。

人間の健康維持の方法は一種類だけでなく、どんな方法も全ての人に必ず当てはまるものというわけではありません。

ですが本来的に人の健康を維持できるための健康法は、決して「これを飲めばすぐに効く」といったような都合のよい即効性のあるものはありません。

その健康法や食事法、運動法がトンデモなものであるかどうかということの一つの判断基準となるのが「その方法をするために別のビジネスを利用しなくてはいけないか」ということです。

もしその健康法を実施するために新たに何か高額の健康器具やセミナーを受けないといけないというものならば、その方法は十中八九トンデモであると思った方がよいでしょう。

気をつけたい誤解しがちな健康法

健康維持のためには運動が欠かせませんが、その方法については大きな誤解をされていることもよくあります。

以下に運動に関する大きな誤解についてまとめてみます。

1.筋肉を鍛えってもしばらく運動をサボっていると脂肪に戻ってしまう
2.食事は回数を多くした方が痩せる
3.有酸素運動は空腹時にするのが有効
4.有酸素運動は20分以上行わないと意味が無い
5.激しい運動前にはストレッチをしないと怪我をする
6.効果的な運動方法は始めてすぐに効果が実感できる
7.筋肉を鍛えることができるのは若い時期だけであり、中年期以降は体力維持が精一杯
8.専門のトレーナーをつけないと筋肉を正しくつけることはできない
9.運動しすぎると早死する
10.カロリー制限さえすれば痩せられる

といった項目がよくある誤解として挙げられる項目です。

私達は普段、ダイエットや健康維持のための情報を大学教授や医科学研究所に勤務する人といった権威ある人の意見を参考にしてしまいますが、実はそうした専門家が必ずしも正しいことを言っているとは限りません。

中には科学的には全く何の根拠もないような迷信的な健康法をさも最新の研究によって明らかになったというふうに紹介する悪質な評論家もいるので、こと健康に関しては私達はかなり本気で真偽を探していくということが大切になります。

最も効果的な健康維持法はよい食事と適度な運動

永久不変に通用する健康維持の基本は、「体によい食事をしながら適度な運動を続ける」ということに尽きます。

ダイエットや健康食材の広告を見ているとしばしば「1ヶ月で-15kgを達成」といった短期間での効果的な減量ができるといったものもよく見かけます。

しかし常識的に考えてわずか1ヶ月で15kgも体重を落とすというのは体調の変化が著しく、のちに健康面への悪影響を及ぼすことが懸念されます。

あまりにも短期で効果があるとうたっている方法は全て間違いなく、その瞬間こそ効果はあってもすぐにリバウンドをしてしまったり、長期的には健康を害する可能性のある方法なので十分に注意をしてください。