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科学からみた睡眠にまつわる神話

勘違いは危険な睡眠に関する誤解

どんなに体が丈夫な人であっても必ず毎日行うのが睡眠です。

規則正しい生活をしている人の場合、夜に就寝をしてから朝起床するまでの間6~8時間くらいずっと眠り続けることになります。

全く寝ないということはそれだけで人の体力を大きく奪い、極端な場合にはそれだけで生死にかかわってきたりもします。

しかしそんな健康の最重要項目の睡眠であるにもかかわらず、なぜか広く知られている誤解も多くあります。

健康な生活をしていくためにも、普段から睡眠については正しい知識を備えるようにしていきたいですね。

よくある睡眠に関する誤解としては「週末に寝だめをするので平日はほとんど寝なくても平気」といったことや「よく眠れるようにお酒を飲んだほうがよい」「年をとると睡眠時間が短くてもよくなる」といったものがあります。

寝だめ食いだめはできないもの

働き盛りの若手の人に最もよく誤解されているのが「寝だめ」です。

平日は仕事や遊びで毎日眠るのが深夜過ぎ~朝方で、一日2~3時間くらいしか寝ていないという人もいることでしょう。

そういった人が大抵やっているのが週末など休日のまとめ寝です。

人によっては15時間くらい寝ているということもあるようですが、仮に一日15時間寝てもそれが翌日全く寝なくてもよくなるということにはなりません。

人はどんなに沢山食べても数時間ですぐお腹が減るのと同じで、睡眠も一度たくさんしたからといってそれがいつまでも持続するようにはできていません。