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早起きは三文の徳は本当だった!早起きの人が成功する科学的な根拠について

「早起きは三文の徳」は本当なのか?

健康面だけでなく仕事術としてもよく取り上げられるのが「早起き」の習慣です。

日本には「早起きは三文の徳」といった有名なことわざがあることから、昔から人よりも早く起きて行動をするということのメリットを多くの人が共通して感じてきたということがわかります。

ところでこの早起きのメリットについては日本だけでなく他の国にも同様のことわざがあります。

英語の「The early bird catches the worm.(早く起きた鳥は虫をつかまえる)」といったように同じ意味のことを教訓として残しています。

そこでそんな早起きをすることによるメリットは、本当に科学的根拠のあるものかということを考えてみます。

まず早起きをすることによる最も大きな効果と言えるのが、人の「幸せホルモン」と言われている幸福感をもたらす「セロトニン」を多く分泌することができるということです。

セロトニンは朝陽を浴びることで大量に分泌されるということがわかっているため、早く起きてより長く午前中の光を浴びるということがそのままその人の日常の幸福感を高めてくれるということになります。

幸福感を強く感じることができれば物事に対して積極的でポジティブな姿勢をとることができますし、それが自然とよい流れを日常に呼び込むことができるようになります。

夜型の生活が招く体へのデメリット

逆に昼夜が逆転した生活をするとどういったことが体に起こるでしょうか。

先ほど朝陽を浴びると幸せホルモンであるセロトニンが多く出されるということを述べましたが、裏返せば午前中ずっと寝ている人はそのセロトニンがほとんど分泌されないまま時間を過ごすことになるということになります。

また人の体の中には体内時計というものがあり、朝~夕方までの時間には人の神経を活発化させる交感神経が優位であるのに対し、夕方~夜には体をリラックスさせる副交感神経が優位になってきます。

つまり昼夜が逆転している生活をすると、本来活発化している神経のまま睡眠をし、逆にリラックスをしている体のまま覚醒的な行動をしていかないといけないこととなります。

このバランスの崩れは身体的なストレスとなって体に蓄積していくことになるので、次第に集中力や記憶力が低くなり、それが発想力の低下や行動のネガティブ化につながっていきます。

朝方人間になるための簡単な方法

とはいえ一度夜更かしをするクセがついてしまうと、なかなか早起きというのはできにくいものです。

これから朝方人間になろうと考えるときには、まずは早く睡眠に入れるように寝具や寝室を準備していくことを心がけましょう。

人は睡眠中に騒音や光が入り込むとどうしても眠りが浅くなるため、寝室はできるだけ閉鎖的な空間として静かで落ち着いた場所にしていきます。

また寝具が冷たいままではなかなか眠りにつきづらいので、寒い冬の時期には先に布団をあたためておくようにします。

朝起きる時間に目覚ましをセットしてもなかなか目が覚めないというときには、二度寝防止をするために一度目が覚めたら必ずカーテンを開けて朝陽を目に入れるようにしましょう。